幼稚園ぐらいの時ね。
今日は予想外に札幌市交通局が面白かったのです。
ぼく、鉄分とか全然ないんだけどね。このキャッチは何事ぞ、と思うじゃないですか。
で、標題の写真は、広報誌「With You」というやつの一ページでした。そんな広報誌を市営交通が出しているの、知ってました?僕は初めて知りました。大谷地駅だと、
こんな感じで
ひっそりと配布されていたのです。
まあ、こういう広報誌って、当たり障りのないことが書いてあるのが、世の常じゃないですか。市営だし。実際、中身も期待通りというか、
こう、実に安心感のある感じで。地下鉄沿線の街紹介が続いて、うんうん、と地下鉄車内で読み進めていったら、ででーんと出てくるのが先の「密着24時」ですよ。吹くかと思った。僕が警察密着24時とか大好きなのを知ってのことか(ちがう)。
いやあ、最近の市営交通には、何かよくわからない勢いを感じますね。だって、昔なんて、ホームの蛍光灯も半分しか点いてなかったのに。いま、わりと景気良く点いてる気がする。(気のせいかもしれない) 黒字化すごい。東西線プラットホームの赤い電球(床埋め込み)がビカビカ光る日もそう遠くない気がします。
そら、南北線だって、
山手線化もするわけですよ。東西線の、ドア一個おきLR交互にある電光掲示板、とはだいぶ違う景気の良さ。すごい。吊り広告は景気良くないけど…。今日初めてこのタイプの南北線車両乗って、衝撃を受けました。
新型車両だけあって、災害対策もばっちりです。どうでもいいんですが、この車両と車両のつなぎ目に立っているのが、小学生時代は大好きでした。毎週習い事で大通に通ってたんですが、その時にここに立っていた気がします。気分はサーファー。あほな僕。
ていうか、オチなしとか、なんなのこの日記…
つなぎ目に立つ事しか考えられなかったですね。
そういえばこっちの地下鉄でつなぎ目見たことないなー。
こっちの小学生が不憫だ。
大体、地下鉄来るときに「ちゅんちゅん」て言わないのがおかしいよね。