そうそう。今日は、北海道WEBコンソーシアム 第20回定例会『デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス』に参加してきたんだった。
今回は完全に運営とか何もしないでお客さまだったし、感想ぐらい書かないとバチ当たるかな。といっても、メモも何も取ってなくてアレなんだけど(←何しに行ったんだお前感)
- とにかくメモとかコメントとか残してくれ、というのは切実な問題だよなあ プログラムなんて半年後の自分が読んでも判らんのに、他人が読んで判るわけがない。
- コミュニケーション能力はねえ。むずかしいよね。わりかし、人間としての本質的な力として大きな要素だと思う。いろんな人と上手くやれる能力、てのは。
- 思いやりの心
今日の話の中であったと思うんだけど、作業指示を待つとか、要件定義にあることしか(言われたことしか)やらない、ていうスタンスでやってると厳しいよね、逆に、次こういう感じだろうからこうしといたよー、だとやりやすいよねー、ていうのは、ほんとそう思う。PMがしっかり工程管理してる状況なら言われたこと以外やっちゃいけないんだろうけど、2-3人でなんとかやっつける、みたいなプロジェクトだと、言われたことしかやらない、じゃあ厳しいよね。指示出す方だって仕事抱えてるし。とはいえ、独断で動いてもまずくて…みたいな話で。
こういうのって、どんな仕事でもそうなんだと思う。一方で、その辺て、指導してどうにかなるものなのか、というのが難しい気がする。コーチングとかの話になってくるなあ。コーチングは、僕は今のところあんまり興味ないんだよなあ、、、笑
ほんとに感想文レベルの感想としては、単純に興味深かったです。デザイナとプログラマ、やっぱもっと相互理解進めないとダメなんじゃないかと思ったのでした。断絶系セッションは、今後も続いていくといいなあ、と。人ごとのように言ってるけど、何かやってきたいですね。焦らず、ゆっくり、じっくりと。
そんなとこでした。
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